就職テクニック

ホントはコワい!資格の落とし穴

資格の大きなカテゴリーが理解できた、さてどの資格を取ろうか?と選び始めるその前に!資格の落とし穴について知っておきましょう。やみくもに資格を目指しても、「取得すること」だけが目標になってしまっては本末転倒です。

この記事は「資格」のトリセツの続きです。

資格の落とし穴(1):『資格さえ取れば絶対就活に有利だと信じている』

確かに、その能力がないと仕事が成り立たない、というものはあります。独占業務資格保持が必須の仕事(税理士など)がそうですし、それ以外のビジネス現場でも、「パソコンが使えないと営業資料が作成できない」「英語の知識がなければ英文メールを日常的に作成する貿易事務はできない」といったことが生じてきます。
その一方で、資格がなくても仕事をする上で支障がなければ、資格の有無は採用担当者にあまり重要視されません。実務経験の方が優先されることもあるわけで、「転職者の実務経験に負けないだけの具体的なアピールポイントが必要になってきます。
「資格を取ったことでどんな能力が身についてどう仕事に活かせそうか」「資格取得までのプロセスで学んだことは何か」「自分なりに工夫・努力したこと(取り組み姿勢)は何か」を、しっかり語れるようにしましょう。

資格の落とし穴(2):『資格取得に時間がかかって、就職活動は後回し』

資格によっては取得までにかなりの時間と費用がかかります。資格取得の勉強に専念しすぎると忙しさのあまり就活自体が後回しになってしまい、結果的に遅れを取ることもあります。
また、就活を一時中断する場合、その期間は「ブランク」になってしまうので、そこはどう採用担当者に判断されるのか、冷静に考えることも必要でしょう。
時間と費用をかけた効果が果たしてどこまで見込めるのかといった、費用対効果の面から考えることも大切です。資格を取ることのメリット、デメリットを書き出して客観的に見つめてみましょう。

資格の落とし穴(3):『とりあえず資格を取り、あとのことはそれから考える』

「資格を取るまで」が目標になっていて、それをどう活かすか(実はここが大切)を考えていない人は要注意。
その資格が実践的に使えないと、就活ではせっかくの資格が有利に働きません。資格をどう仕事に活かすのか、実践的にどのように活かせる見込みがあるのかを語れますか?採用担当者が知りたいのはそこなのです。
取ったあとのことを先送りせずに今、考えておきましょう。

文責:高橋紀子

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