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体験談・コラム

体験談(7)公務員試験への挑戦

体験談(7)公務員試験への挑戦

■名前:フラットブック

■現在の仕事:服飾店でのアルバイト

■生年月日:1999年生まれ 卒業年度2012年

■趣味:漫画、アニメ、小説

学生時代の過ごし方と既卒者になった経緯

自分の性格上、公務員が向いていると思い、大学1年時から公務員を目指そうと考えていた。
最近の公務員試験は面接重視の傾向があると耳にしていたので、面接でのネタにするため、サークル、アルバイト、インターンシップといった特に面白味もない一般的な学生生活を過ごす。

本格的な勉強は3年の冬から始め、奇跡的にいくつかの自治体の筆記試験は突破することができた。しかし、面接で全滅。

今まではどこからし受かるという甘い考えだったが、このときから焦りを覚え、医療法人や独立行政法人の採用試験にも挑戦するが、ここも全滅。

どこにも受からず、不安な気持ちを抱えたまま卒業式は近づいていく。
そんなとき、学校紹介の企業を受ければ、どこかしらはほぼ100%受かると就職課から教えてもらう。

悩んだ末に、公務員になる夢を諦めきれず、両親にもう1年だけ挑戦する旨を伝え、1人暮らしだったが実家に戻り、既卒就活をすることを決める。
(実家に戻った理由は、1人暮らしをしているときに毎晩悪夢にうなされていたため、このままではいけないと思い、嫌でも人と話す環境に行ってストレスを軽減させようと考えたため。)

進路選択で悩んだこと、困ったこと

◇公務員試験には面接で落ちてしまったため、試験を突破したとしても、自分が変わらなければまた落ちるのではないか、挑戦しても意味がないのではないかと考えた。

◇落ちてしまった場合、経験・能力等がない自分に他に仕事が見つかるのかという不安があった。
 看護師や僧侶の方々には怒られるかもしれないが、看護系の専門学校や仏門に入ることも考えた。

就職活動の進め方

◇基本的には公務員を目指すことを主軸にした。
 それ以外に、面接の練習を兼ねて、リクナビ、マイナビ、ハローワーク等を利用して早い段階から民間企業や独立行政法人を受ける。
 ただし、やみくもに受けるのでなく、大量採用のところを中心に受ける。
 (大量採用であれば、何かの間違いや実験的に自分のような人物でも採用されるのでないかと目論んだため。)

◇並行してバイトを始める(週に1~3回)
 バイトを始めた理由は次の3つ。
 1. 空白期間を埋めるため
 2. バイト先が『厳しい』ことで有名なので、そのネームバリューを利用するため
 3. 絶対に自分には向いていないことを、自由な時間があるうちに経験しておきたかったから

内々定を2つとったが、まだ就職活動は継続中。

現在の心境

教科書通りでつまらない奴だ!と思われてしまうかもしれないが、本当に両親に感謝した。
良くも悪くも、両親は就活にあまり口をだすようなことはしてこなかった。
しかし、そうした中でも経済的な援助だけは欠かさずしてくれた。経済的援助がなければ、僕は勉強をすることもできなかったため、黙って支えてくれた両親に感謝している。